水無月(6月)に入りました
(なぜ
みなづきと呼ぶのでしょう。
これは、旧暦の梅雨明けの時期にあったことから、水の無い月という解釈も
あるようですが、無を’の’と解釈する場合もあるようでこれは、
’水の月’という意味だそうです。…皆様はどちらと思われますか? )
近辺の田には水揚げが施され、田植え準備真っ最中です。
真庭市古見界隈は、この辺でも田植えが遅いので
既に終わっている地域もあるようです。
入梅も間近、雨続きは精神的にも鬱陶しい季節ですが、
恵みの雨…と健やかに過ごしたいものです。
さて、先日真庭市北部(旧湯原築)に新築の
S邸の上棟が行われました。晴天の中、骨組みが完成し
杉丸太の高梁も掲げられました。

なんと、9mもの長さです!
大工による手刻み加工です。
この梁が建物の中でどのように生かされるのでしょう。
とても楽しみです(^v^)

21cm角の大黒柱です
完成は10月の予定、
6人のご家族と伺っています。
ご近所の皆様にはお騒がせいたしますm(__)mが
無事な進行を心がけ施工させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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